教育のチカラ -330ページ目

女性を内面から綺麗にする

ことを命題に、実は講師を引き受けている。

ジョン・ロバート・パワーズスクール。

 

担当は、パーソナル・デベロップメント。

 

参加している女性は、皆平均点以上の方々(容姿的に)

 

もうそれだけで十分なんじゃないかと思うのだけど、

彼女たちの向上心は、見てくれの綺麗さだけでは満足がいかないらしい。

 

自信をつけたい。

賢くなりたい。

 

なるほど。

彼女たちのニーズは良くわかった。

 

で、自分なりに、いろいろ内容を考えてみる。

 

結果

「面白ーい!!私、こんな面白い講義初めて~」

 

って、こういう感想でいいのか・・・と思うが、

 

最初は自分の意見さえなかなか言えなかった彼女たちが、

知らぬ間に、

「じゃあ、これはこうなんじゃない~」

「え~。うそ、全然気がつかなかった~」

 

と、素直に自分の感情を出し始め、

終いには

「次回も必ず来ます!!」

って言って帰っていく。

 

講義の内容は、普通に企業研修でやっているようなことを、少しだけアレンジしてやっているだけ。

 

そういうことに興味を持って、

自分の世界を広げてくれると、

きっと楽しく自信をつけられるような気がするんだよね。

 

難しいことでも、面白く。

覚えるよりも、考える。

ただ教えるよりも、

もっともっと学びたいと思って欲しい。

 

今週も、レッスンが4時間ある。

綺麗な女性と仕事ができてシアワセです。(笑)


モテなきゃどうしようもないじゃなーい

岡村靖幸の「ターザンボーイ」の1フレーズ。


そうだよなあ。


男が成長して、おじさんになる。

その時に、賢者でありたいし、できればお金も持っていたい。


でも、例えそれが揃っていても

社長さんでも、

政治家さんでも、

評論家さんでも、

何らかの先生さんでも、


「モテなきゃどうしようもないじゃなーい♪」


って言われたら、素直に頷いちゃう。


だって、

男はいつまでたっても、モテたいでしょう?


嫌だよね。

お金払って、相手してもらうのなんて。

その時に、最上級の相手をお金で買えるって言われても、

お金でモテてるなんて、やっぱり嫌だ。


もうひとつ、歌詞にはないけど、

「不健康じゃどうしようもないじゃなーい♪」

とも思う。


年とって、あわてて健康食品に手を出しても遅くなーい?

今必死にがんばって、偉くなっても、

50歳で癌が見つかったなんて悲しくなーい?

ね?

そう思いませんか?


 


 


 


 


 


 


 


 


 

コミュニケーションの本を書く

ことになっていて、締め切りは7月末。


人を動かすスキル=ファシシリテーションスキルを教える身としては、そんなに大変な内容じゃないのだけど、問題は対象が普段接していない若者世代。

特に、高校生とか専門学校生のマニュアル本的なものにしたいとの意向が出版社にあるみたい。


たとえば、就職の際、面接とかそういう場で、きちんと自己主張し、面接官とコミュニケートできるように、課題をこなしたり、いわゆるワークショップ的な要素も求められている。


つまりは、先生が授業で使えるものとしても扱いたいらしい。


なるほど意図はわかる。

問題は今の若者がどんな感じなのかだ。


そういえば、去年仕事した、教育関連企業のインターンシップ。

今年も依頼がきた。

生徒は大学生だが、彼らから4年若いくらいの人を想像すればいいのか?


高校生にインタビューしてみたいな!!

どなたか、その年代の弟妹さんがいらっしゃる人、いませんか?

ニュージーランド往復24000円!!

で行ってきたんです。

もちろんスペシャルなチケットです。


今年はニュージーランド航空日本就航25周年で、正規料金もキャンペーンプライスになっていますが、

僕が使ったのはバディチケット

いろいろと顔を利かせると、取れるもんですね。

しかも、今課せられる燃料サーチャージもなし。


で、宿泊もオークランドに移住した方の家に泊めていただきました。

その方、企業のお偉いさんだし、この道20年のプロだし、

東京にとオークランドに家持っているし、雑誌の連載も抱えている。

日本を離れるリスクを負って、自由と自律を手に入れた人でした。

生活を覗かせていただきましたが、至極幸せそうな暮らしぶりでした。


さて、そんな、以前からの招待の声と、値段の安さと、移住候補先の視察と、いろんなことを兼ねて行っちゃいました。


で、たくさんたくさん考えました。


セミナーのネタになるようなこともたくさん仕入れたし。


でも、その中から文字となって実際に整理されるのは5分の1くらいだと思う。

いちいちメモを取っているわけではないから、忘れちゃう物もあるし。


とはいえ、記憶に残ってまともな形になる物が3つくらいあれば、セミナー1回くらい軽くできてしまう。

それに、忘れてしまったと思っているものも、脳はきっと覚えていて、ことあるごとに思い出すはず。

とっさの反応力。

うまいこと言う能力。

そういうものに、役にたっているに違いないと思う。


すぐにはわからないし、見えにくいけど、

100感じたら、ちゃんと100残っている。


それが余裕と言う意味での「アソビ」なんだろうね。



やるな、松坂。

「実験的にはじめてみてください」

と言われていろいろ挑戦している。


ブログを書き始めて2週間

文字を赤字にする、太字にする、大きさを変える。

写真を貼り付けるとかも、MLでできなかったから調子にのって貼ってみた(笑)


長文はどのくらい読まれるのだろう?

やっぱり短文の読むのが楽な物がいいのか?


いろいろ確かめられる気がしている。


そういえば、

西武の松坂が言っていた。

ルーキーイヤーで19勝?あげた年のオープン戦。

抑えることもあれば、めちゃくちゃ打ち込まれたときもあった。


「オープン戦は、ここに投げれば打たれる、ここなら抑えられるということを試す機会。自分はそのつもりでやっていた。」


今年、松坂2世といわれる同じ横浜高校出身の新人ピッチャーはオープン戦を完璧に抑えた。

しかし、ペナンとレースがはじまって、いきなり3連敗。

自信喪失。

その後輩に、松坂はこの話をしたという。


やるな、松坂。


で、僕も実験。


なので、読んでいる方、教えて下さい。

意見を下さい。


僕の文章では、


1 文章が長すぎる

2 文字が大きすぎる または 小さすぎる

3 赤字・太字がうるさい


内容は、


1 もっとマジメな方がいい。

2 どんどん、普段の姿が見れたほうがいい。




短い間に、


五十嵐さんは、枠にとらわれず、自由に発想し、行動している。
無鉄砲ではなく、それを支えているのは、すごい実力と、確かな自信。だからこそ、とても、かっこいい。


って言う人もいれば、


他のブログに比べて貼り付けが多い。遊んでいる写真ばっかり。字が多い。読者が少ない。しかし、時代は間違いなくブログのようだ。ぼやぼやしているとあっという間についていけなくなる時代に間違いなくなってきている。相変わらず、時代感を読む能力に長けているあんたはすごい。取り残されないようにやらなくてはと思うこの頃です。ためになる情報を発信し続けてほしい。


と言う方もいる。


どんどん感想を聞かせてくれると、

このブログではそれに応えていきたいと思います。


夏には、新しいHPと共に、いろんな役割を振り分けて、

このブログも稼動していく予定です。


なので、ご意見よろしくおねがいします。