【オンライン後を見据えて】
今日はZOOMで打ち合わせ。
最近は、なんでもオンライン。
でも、
世界的にマスクが緩和され、
日常を取り戻し始めている。
オンラインの便利さもわかるが、
対面の価値が揺るぐものではないから、
特にビジネスで訴えかけるようなプレゼンの場は、
今は仕方なくオンラインだが、
対面出てきるようになれば、
報告連絡のようなもの以外は、対面に戻るだろう。
オンラインでは、プレゼンの情報量が少なすぎて、
判断する側にとっては正しいジャッジが難しいからだ。
そうなると今年後半に予定されるプレゼン研修は、
研修自体はまだオンラインだが、
目指すゴールはオフラインを想定するものになる。
こういう過渡期はなかなか大変だが、
それもまた面白い。
オンライン研修は、できることが限定されるし、
受ける方も慣れていないし、
受講環境の個人差も激しい。
でも一番難儀なのは、時間配分だ。
リアル研修では容易い調整がなかなかできない。
そのため、事前準備をリアル以上にやらないと、
現場で対応できないのだ。
実際、リアル研修より研修自体の疲労は大きい。
まあ、その前後の移動の疲労がなくなるので、
プラマイゼロってとこか。